大井町ってどんな街？
大井町は品川の隣の住みやすい街として地位を確立しており、JRの京浜東北線や東急大井町線、臨海高速鉄道など複数路線の乗り入れがあるためどこへ行くにも便利です。りんかい線も通っているため、池袋まで乗り換え無しで24分、新宿まで17分、渋谷まで11分で行くことができます。
駅の周辺は広々としており、アトレやイトーヨーカドーをはじめ大型のショッピング施設も整っています。きれいな飲食店から懐かしさを感じる昭和風の居酒屋まで飲食店も充実しており、非常に住みやすい環境であると言えます。東口には大手家電量販店であるLABIもあり、住むためのものは何でも手に入ります。
大型ショッピング施設が充実しているにも関わらず少し歩くと完成な住宅街が広がり、夜も静かです。緊急病院などもあるため、生活に困ることはないでしょう。ただ、3路線集まっていることもあり家賃は少々高めです。一人暮らし向けの物件も充実していますが、どちらかと言えばファミリー向けのマンションが比較的多く目に留まります。
昭和味が残る「すずらん通り」
再開発などもありきれいな街のイメージがある大井町ですが、昭和な街並みも残っています。東口にある大井町商店街のなかでも、「すずらん通り」が有名でしょうか。いい意味で古いお店が多く、安く飲める立ち飲み屋が多いのが特徴です。お酒もさることながら食べ物も非常に安く、何件でもはしごできてしまいます。
もちろん、家族で楽しめるお店もありますので、どのような方にもおすすめです。今回は、家族でも楽しめるすずらん通りの老舗の焼肉屋「唐がらし」をご紹介していきたいと思います。
すずらん通りのおすすめ焼肉屋「唐がらし」
唐がらしは1998年に創業し20年ほどすずらん通りで営業を続けている老舗の焼肉屋さんです。地域住民に愛され続けるとともに、多くの芸能人からも評判がよく、多数来店があるようです。肉はもちろんのこと、サイドメニューの韓国料理も非常に美味しく、肉を食べる前にサイドメニューで満腹にならないように注意が必要なほどです。肉と炭にもこだわりがあり、最高の肉を最高の形で提供してくれるお店です。
唐がらしの肉へのこだわり
上質な肉を厳選しているだけではなく、部位によって肉の特徴が変わるため、部位ごとに違う仕入先から仕入れているとのことです。上質な肉のなかからさらに古いをかけ厳選に厳選を重ねた肉を味わえます。
唐がらしの炭へのこだわり
唐がらしではオガ屑を固めて炭にしたものである、国産のオガ炭を使用しています。ほとんど爆跳することがなく安全性が考慮されていることに加え、質のよいオガ炭は備長炭に劣らない火力を発揮するとのことで、遠赤外線加熱により肉の水分をキープしつつ旨味を閉じこめ焼くことができます。
唐がらしの網へのこだわり
唐がらしでは網へもこだわりがあります。網は太さにより熱ん御伝わり方が違うため炭火焼肉にもっとも適した太さの網を使用しています。熱がよく伝わり味を損なわない焼き方が可能です。
唐がらしの口コミ・評判
随分ご無沙汰でしたが、やはり旨かった。何が旨いかと言うと、タレが絶妙に良い。お肉の質は文句無しで言うことはなく、そのお肉を引き立たせるタレが美味しい。お店の雰囲気は、落ち着いた感じでくつろげます。
お客さんは、常連も方も多いですが、普通に入れます。席は、入口から4人デーブル2卓、4～6人掛けが3卓、奥に座敷席（10名位×2卓）があります。週末になれば、入れない場合がありますので、前もって連絡して予約した方がお勧めです。また、テイクアウトのお弁当などもあります。
ぜひ行ってみてください。
細い路地の商店街の中にあります。以前大井町で一人暮らしをしていたときに目をつけていた店で、（職場の先輩からオススメと教えてもらった）一度チャレンジした時は運悪く店が休みだった。今年、久々に東京に行く機会があったので、再チャレンジした。店はこじんまりとしていて、おかみさん風の女性がホールを担当している。店構えとかの雰囲気からは、正直あまり期待していなかったのだが、味は本格的。メニューもチャプチェとか、韓国料理メニューも豊富です。お値段も安くはないですが、炭火焼だし、お肉の質もいいので、安いチェーン店とは一味違います。
唐がらしの店舗概要
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